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紙の本を愛していた私が、50代でKindle(電子書籍)を相棒に選んだ切実な理由

老眼・断捨離・旅支度——アラ還こそ電子書籍を持つべき【3つのメリット

【新書で旅する『大人の好奇心』】へようこそ

ご訪問ありがとうございます。
このブログは、新書という乗り物だけを使って、歴史、科学、経済、哲学…と、分野を問わず「知の旅」に出る私自身の冒険ログ(記録)です。

理想は毎週1冊、新しい世界へ皆様をご案内することですが……ここは人生後半を楽しむ大人の教養遊びの場。義務やノルマは一切なし。好奇心の赴くまま、気ままに旅を続けるつもりです。

もし、あなたが「最近、何か新しいことに夢中になれていないな」と感じていたり、大量の情報に疲れて「もっと深く、信頼できる教養が欲しい」と願っているなら、ぜひこの【新書で旅する『大人の好奇心』】をブックマークしておいてください。

私が次にどんな世界を覗き、どんな知識と出会ったのか。あなたの残りの時間を、より豊かで刺激的なものにするヒントが、きっと見つかるはずです。

さあ、賢いサボり方を見つけた私たちは、もう本を選ぶ苦痛から解放されました。残るは、ただ好奇心の赴くままに、ポケットに新書を忍ばせて、大人の教養遊びという旅に出るだけです。

正直に告白します。 私はもともと、筋金入りの「紙の本」派でした。

本屋に入った瞬間に香るインクと紙の匂い。ページをめくる時の指先の感触。そして、読み終えた本が本棚にずらりと並んでいく、あの知的な年輪のような光景。それらすべてを愛していました。「電子書籍なんて、情緒がない。あんなのは本じゃない」と、食わず嫌いをしていた時期さえあります。

しかし、50代も半ばを過ぎた頃、ある残酷な現実が私を襲いました。

近藤一彦

文字が、読めない……

特に、私が好んで読む「新書」の文字サイズは、アラ還の目にはあまりにも過酷です。夕方になると文字がカスんで見える。行を追うのが辛い。かつては至福の時間だった読書が、いつの間にか「目の疲れとの戦い」になり、気づけば本を開くことすら億劫になっていました。

近藤一彦

もう、歳だから仕方がないのか……

そう諦めかけていた時に出会ったのが、Kindle(電子書籍)でした。
そして今、私は断言できます。

私たちアラ還世代こそ、紙への執着を少しだけ手放し、電子書籍という「相棒」をポケットに入れるべきだと。

これはガジェットの話ではありません。
これは、私たちが人生の後半戦を「身軽に、かつ貪欲に」生き抜くための切実な生存戦略の話です。

私がなぜ、あれほど愛した紙の本からKindleへと「旅支度」を変えたのか。その理由は、大きく3つあります。

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理由1:【視力】老眼鏡はいらない。「文字」を大きくすればいい

アラ還にとって最大の敵、それは「老眼」です。 どんなに知的好奇心があっても、文字が見えなければ脳には届きません。老眼鏡をかけたり外したり、眉間にシワを寄せて本を読むのは、正直疲れます。

Kindleを使い始めて、私が最も感動したのは文字サイズを自在に変えられることでした。

これは革命です。自分が本に合わせるのではなく、本が私の目に合わせてくれるのです。 私は今、新書の文字サイズをかなり大きめに設定して読んでいます。するとどうでしょう。20代の頃と同じくらいのスピードで、驚くほどスムーズに内容が頭に入ってくるのです。

「読書スピードが落ちたのは、脳が衰えたからだ」と思っていました。違いました。単に「見えにくかったから」だったのです。 文字を大きくするだけで、読書は再び「快楽」に戻ります。薄暗い寝室でも、バックライトのおかげで妻を起こさずに読めるのも、嬉しい誤算でした。

理由2:【空間】1000冊の図書館をポケットに。「断捨離」世代の最適解

50代も後半に入ると、頭をよぎるのは「終活」や「断捨離」の二文字です。 これ以上、モノを増やしてどうするんだ。もし私に何かあった時、この大量の蔵書を処分するのは誰なんだ? そんな不安がふとよぎります。

実は私、その不安に耐えきれなくなり、ある日決行したのです。 長年かけて集めた、1000冊近くあった蔵書の「全捨て」を

「これ高かったんだよな」「まだ読んでないのに」という未練。それらを無理やり断ち切って、資源ごみのトラックに積み込んだ時、正直、心の一部が引きちぎられるような喪失感がありました。

「もう二度と、こんな思いはしたくない」 そう思いました。でも、本は読みたい。知への渇望は止められない。

電子書籍は、このジレンマを魔法のように解決してくれました。 Kindle端末、あるいはスマホの中には、あの時捨てた1000冊以上の「知のライブラリー」が、重さゼロで入ります。場所も取りません。

どれだけ本を買い込んでも、家の中はスッキリしたまま。 妻からの「また買ったの? 置く場所ないじゃない」という無言(時には有言)の圧力に怯えることもありません。

ふらりと入ったカフェで、ポケットから端末を取り出せば、そこには私の全蔵書がある。気分に合わせて、歴史の本でも、科学の本でも、好きな世界へ飛び立てる。 あの1000冊を捨てた痛みを知っているからこそ、私はこの身軽さに心から感謝しています。これはまさに、大人のための究極の旅支度なのです。

理由3:【即時性】「知りたい」という衝動を、1秒たりとも逃さない

加齢とともに衰えるのは、体力だけではありません。「好奇心」の鮮度も落ちていきます。 テレビのニュースで気になる言葉を聞いた時、友人との会話で面白い本の話題が出た時。「あとで本屋で探そう」と思っているうちに、その熱は冷め、結局忘れてしまいます。これが「老い」の入り口です。

しかし、電子書籍なら「読みたい」と思ったその瞬間に、その場が本屋になります。 深夜のベッドの中でも、旅先の電車の中でも、ポチッと押せば1分後にはもう読み始められる。

この知りたい欲求と知識の獲得のタイムラグをゼロにすること。 これこそが、私たちが若々しい脳を保ち、「教養遊び」を続けるための最大の秘訣です。わざわざ本屋に行く手間(私はそれを『選ぶコスト』と呼んでいますが)を省き、おいしい知識だけを瞬時に摂取する。なんと贅沢な大人の特権でしょう。

紙は「保存」へ、電子は「旅」へ

もちろん、私は紙の本を完全に否定するわけではありません。 写真集や画集、あるいは装丁が美しい愛蔵版など、「モノとして所有することに喜びがある本」は、今でも紙で買っています。

しかし、情報を得て、思考を旅させるための「新書」や「ビジネス書」に関しては、私はもう完全に電子書籍派です。

もし、あなたが「電子書籍なんて難しそう」と食わず嫌いをしているなら、それはあまりにも勿体ない。 まずはスマホに無料の「Kindleアプリ」を入れるところから始めてみてください。そして、騙されたと思って、文字のサイズを「最大」にしてみてください。

その瞬間、あなたは感じるはずです。 「あ、読める。まだまだ、俺は旅ができる」と。

さあ、重たい荷物は置いて、ポケットに図書館を入れて出かけましょう。 私たちの知的な冒険は、ここからが本番なのですから

私の頼れる相棒と、知のインフラ

ちなみに私は、専用端末のKindle Paperwhiteと物理ボタンがついた上位モデルKindle Oasis(販売終了)を愛用しています(贅沢な二刀流です)。 スマホの通知に邪魔されず、紙のような質感で読書に没頭するには、やはり専用端末が一番ですね。

ただ、最近は書き込みができるタイプやカラー対応など、種類も増えて迷われる方も多いと思います。
「アラ還には結局どれが使いやすいのか?」については、私が実体験をもとに別の記事で詳しくまとめていますので、ハードウェア選びに迷ったらぜひ参考にしてください。

また、私が「新書を適当に選んで、広く浅く読む」というスタイルを維持できているのは、読み放題サービスのKindle Unlimitedのおかげでもあります。 月額料金だけで、対象の新書が読み放題。「ハズレを引いても懐が痛まない」という安心感が、私の知的な冒険(乱読)を支えてくれています。

まずは30日間の無料体験などで、この「知のインフラ」を試してみるのもおすすめですよ。

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